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新幹線について

車いすを利用していますが、新幹線に乗れますか?

はい。車いす対応座席がございます。詳しくはこちらからご確認ください。

新幹線のトイレは車いすのまま利用できますか?

はい。車いすのまま入れる多目的トイレがあります。詳しくはこちらからご確認ください。

長時間座っているのが難しいのですが

(準備中)多目的室について記載予定

寝たきりですが、利用できますか?

(準備中)ストレッチャーについて記載予定

飛行機について

病気がありますが、飛行機に乗れますか?

主治医にご相談ください。心疾患等がある方は航空機搭乗に適さない場合があります。
医師の診断書が必要な場合があります。詳しくは航空会社のホームページをご確認ください。
ANA
JAL

車いすのまま飛行機に乗れますか?

はい。詳しくは車いすで飛行機に乗る方法は?からご確認ください。

飛行機のトイレは利用できますか?

はい。多くの飛行機には、車いす対応トイレがあります。機内用の車いすを借りて、トイレまで移動することができます。ただし、トイレ内は広くはありません。

飛行機の乗降について

最初に搭乗し、いちばん最後に降ります。

自分の車いすを預けるタイミングは?

基本はチェックイン時に預けます。ご自身の車いすでないと、座位が保ちにくい・トイレへの移乗がしづらい場合などは、搭乗口で預けます。

座位が困難ですが飛行機に乗れますか?

航空会社よりサポートベルトやクッションの貸し出しがあります。
また、プレミアムクラス(ANA)・ファーストクラス(JAL)を利用し、リクライニングやレッグレスト、フットレストを活用し、ゆったり移動することも可能です。

寝たきりですが飛行機に乗れますか?

離着陸時も横になった状態での搭乗が必要な方には、ストレッチャーの用意がございます。運賃のほかにストレッチャー料金が必要となります。医師・看護師または医師が認めた方の付き添いが必要で、診断書の提出が必要です。機種や整備場の制約によって取り扱いがない場合もございます。

福祉・介護タクシー

介護タクシー(福祉タクシー)とは何ですか?

日常的に介護を必要とする方が、外出時に利用できるのが介護タクシー(福祉タクシー)です。
一般的に、介護職員初任者研修などの資格を持つ運転手が乗務し、通院等の乗降介助等をおこないます。
車いす利用者や足の不自由な方が利用することを前提としていることから、車両には電動リフトやスロープがついたワンボックスカー等が使用されています。
また、簡易ベッド(ストレッチャー)に横になったまま乗降できるよう、寝台車を揃えている事業者もあります。
原則として介護保険適応外(自費サービス)となりますが、旅行やレジャー目的の外出時にもご利用いただけます(通院等介護サービス範囲内でのご利用には、介護保険が適応される場合があります)。

何人乗れますか?

車両により異なります。各車両イメージの例を下記に挙げます。
小型車両の場合→車いすに座ったまま(1台)乗車1名+付き添い2名まで
大型リフト車の場合→車いすに座ったまま(2台)乗車2名+付き添い6名まで
※上記は一例であり事業者により異なります。詳しくはお問い合わせください。