小江戸 蔵造りの町並み川越へ

千葉県在住のM様と三回目のお出掛けです。今回の行き先は、小江戸とも言われる蔵の街「川越」、最大のミッションは、川越名物の鰻、そしてCOEDOビールを楽しむことです。

電車を乗り継ぎ、1時間半程で川越に到着。食事が先か、観光が先か、どちらにしましょうかとM様と相談し、食事を先にすることにしましたが、これが大正解!

私たちがお店に入った時点で席は満席、その後もお客さんが次々と来店。ラッキーなことに、暑い屋外で待つことなく、鰻とビールにありつけたのでした。

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お腹が膨れたところで、川越の観光を開始。暑い最中でしたが、川越と言えば外すことができない「時の鐘」、ご利益ありそうな「パワースポットの氷川神社」、そして、お土産を買うならここでしょう「菓子屋横丁」と、徒歩で移動しました。

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菓子屋横丁では、いつものようにお世話になっている方へのお土産を購入、そしてご自身用にあんこの入ったお饅頭を購入されておりました。

「あんこ、お好きなんですか?」と尋ねると、「はい、大好きなんです」と満面の笑みで回答が。M様の新たな一面を見ることができました。

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その後、暑さを避けられる場所と思い、店内でアイスクリームを食べられる店を探してキョロキョロしていると、屋外にいたある店の店員さんに声をかけられ、「うちのお店、大丈夫ですよ」と。
またまた、グッドタイミングです!

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そして、川越市駅から電車を乗り継ぎ、帰路についたのでした。

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今回、私が家を出る時、外は雨、また電車に乗ってからも外は雨、川越に到着してからもどうなることかと思っていましたが、川越に到着すると雨は止み、結局帰宅するまで雨が降ることはありませんでした。

これもM様の人徳がなせることでしょう。今回も、M様の明るさに接して、パワーをいただきました。

また、ご一緒できる日を楽しみにしております。