2023.05.13
カテゴリ：05.結婚式
京都でお孫様の披露宴参加のサポート
朝からの雨の予定が少し晴れ間も見えるお天気になり、ご入院中のリハビリ病院からご家族様と披露宴へ来られたＩ様。
開宴までの間、両家の顔合わせの際には、ご親族様のお子様にかわいいなぁと微笑まれ、長く過ごされた福岡や宮崎の故郷やお仕事の話を奥様とご一緒にお話くださいました。
披露宴が始まると、介助が必要とお聞きしていたお食事もご自身で召し上がられ、また、スクリーンに映し出されたお孫様のお姿に拍手されるお姿や、テーブルにご挨拶に来られた新郎新婦様に笑顔で応えられる横顔はほんとに素敵で、ご家族様とご一緒に披露宴を楽しまれておられました。
病院では臥床時間が長いそうで、長時間のリクライニング車イスで過ごされたため少しおしりが痛そうにされたので心配になり、横になりますかとお尋ねしたところ、大丈夫！と無事に披露宴最後まで笑顔で過ごされました。
お孫様から、『おじいちゃん、来てくれてありがとう！』とお声をかけられた際にも嬉しそうにされておられたのが、サポートスタッフとしてもとても嬉しかったです。
末永くお幸せに。ご多幸をお祈りしてます。