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介護旅行で利用できる宿泊費の助成・割引制度

障害者手帳をお持ちの方や高齢の方は、お住まいの自治体や宿泊施設によって、宿泊費の助成や割引制度を利用できる場合があります。

たとえば、東京都の障害者休養ホーム事業、石川県の障害者温泉療養事業、各市区町村の保養施設利用助成、休暇村や一部ホテルの障がい者割引などがあります。

ただし、対象者、助成額、利用できる宿泊施設、申請期限、予約方法は制度によって異なります。旅行会社や予約サイト経由の予約では助成対象外となる場合もありますので、利用を希望される場合は、事前に自治体や宿泊施設へ確認することが大切です。

障害者手帳をお持ちの方向けの宿泊助成

地域・制度名対象の目安宿泊助成・割引の内容
東京都 障害者休養ホーム事業都内在住で、身体障害者手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳等をお持ちの方。介助が必要な場合は付添者1名も対象年間2泊まで。1泊あたり障害者本人は大人6,490円まで、子ども5,770円まで、付添者は3,250円まで助成。利用日の3週間前までの申込が必要です。福祉ポータルサイト
立川市 心身障害者休養ホーム事業都内在住の障害者手帳所持者と付添者東京都障害者休養ホーム事業と同様に、本人大人6,490円・小人5,770円、付添者3,250円を限度に助成。年度2泊まで。立川市公式ウェブサイト
立川市 心身障害者保養施設利用事業立川市在住の身体障害者手帳1〜3級、愛の手帳1〜4度、精神障害者保健福祉手帳1〜3級などの方と介護人市の契約宿泊施設や契約旅行代理店取扱いの宿泊施設を利用する場合、1人1泊5,000円を限度に助成。立川市公式ウェブサイト
武蔵野市 東京都障害者休養ホーム+保養施設利用補助武蔵野市の障害者手帳所持者と付添者東京都障害者休養ホームに加え、市独自で自己負担分を2,000円まで補助。ただし、市の補助は令和8年度をもって終了予定。武蔵野市公式サイト
府中市 心身障害者(児)休養事業府中市の障害者手帳所持者等東京都障害者休養ホーム施設の一部などについて、1人年間2泊まで宿泊料の一部を助成。東京都の助成に加えて市の助成を利用できる場合があります。府中市ホームページ
石川県 障害者温泉療養事業石川県内在住の在宅障害者手帳所持者。重度障害者は付添者1名も対象指定温泉旅館の宿泊利用で、1回3,000円まで割引。宿泊・日帰り合わせて年間3,000円まで。石川県公式サイト

※制度の対象者、助成額、申請方法、利用できる宿泊施設は変更になる場合があります。ご利用前に各自治体の公式サイトで最新情報をご確認ください。

高齢者・要介護者・家族介護者向けの宿泊助成・割引

地域・制度名対象の目安宿泊助成・割引の内容
港区 区民保養施設 利用料金の減額港区在住の65歳以上の方、障害者手帳等をお持ちの方など大平台みなと荘・熱川プリンスホテルなどで宿泊料金を減額。障害者手帳等の場合、条件により介護者1名も減額対象になる場合があります。港区公式サイト
品川区 保養施設の区民料金等割引70歳以上、障害者、障害者の介護者、要介護1〜5の方を介護している家族介護者など品川区の保養施設で、対象者は区民料金から割引。要介護者の家族介護者も対象に含まれる点が特徴です。品川区役所
青梅市 高齢者温泉保養施設利用助成市内在住で在宅の65歳以上の方指定温泉保養施設の宿泊で、1泊3,000円を限度に、年間4泊まで助成。宿泊施設への直接予約が必要です。青梅市公式ウェブサイト
国立市 高齢者保養施設利用助成金65歳以上の国立市民1人1泊5,000円以上の宿泊が対象。10人以上の団体旅行は2,500円、個人・10人未満の旅行は1,000円を助成。国立市公式サイト
府中市 高齢者等保養施設利用助成満70歳以上の方など指定保養施設に宿泊する場合、1人3,000円を年度内1泊まで助成。府中市ホームページ

※制度の対象者、助成額、申請方法、利用できる宿泊施設は変更になる場合があります。ご利用前に各自治体の公式サイトで最新情報をご確認ください。

国民健康保険・後期高齢者医療制度などの宿泊補助

地域・制度名対象の目安宿泊助成・割引の内容
新宿区 国民健康保険 保養施設利用助成新宿区国民健康保険加入者などJTBまたはクラブツーリズムの区内指定店・営業所で取り扱う国内宿泊施設・国内旅行パックが対象。事前申請が必要です。新宿区役所
文京区 指定保養施設事業文京区国保・後期高齢者医療制度加入者宿泊施設や日帰り温浴施設を割引料金で利用できる指定保養施設制度です。文京区公式ウェブサイト
目黒区 国保・後期高齢者医療制度保養施設目黒区の国保・後期高齢者医療制度加入者関東近県の指定旅館を一般より割安な料金で利用できます。宿泊補助金ではなく、割安料金制度です。目黒区役所
荒川区 保養施設(宿泊施設)の利用荒川区国保・後期高齢者医療制度加入者通常より安い料金で利用できるよう、旅館等と契約している制度です。荒川区公式サイト
鴻巣市 保養施設宿泊料金の助成鴻巣市国保加入者・後期高齢者医療制度加入者年度内1回、1泊あたり大人3,000円、小学生以下1,500円を助成。鴻巣市公式サイト
三芳町 指定保養所の宿泊料補助国保加入者・後期高齢者医療制度該当者指定保養所の宿泊で、大人1泊3,000円、子ども1泊1,500円を年2泊まで補助。三芳町公式サイト

※制度の対象者、助成額、申請方法、利用できる宿泊施設は変更になる場合があります。ご利用前に各自治体の公式サイトで最新情報をご確認ください。

障害者向け・福祉系の低額宿泊施設

施設内容
横浜あゆみ荘障害者および介護人は、13歳以上で宿泊2,200円、6歳以上13歳未満で1,700円。介護者は障害者1名につき2名まで対象です。横浜市公式サイト
東京都障害者総合スポーツセンター 宿泊室障害者1名1泊1,500円、障害者1名につき介護者1名まで1泊1,500円、その他の方は2,000円です。食事代は含まれません。東京都障害者スポーツ協会
長野県障がい者福祉センター サンアップル障がいのある方と同居家族等が宿泊可能。宿泊料金は1人1泊1,000円です。サンアップル
宮城県障害者福祉センター宿泊は1人1泊1,300円と案内されています。宮城県障害者福祉センター
鹿児島県社会福祉センター系施設身体障害者向け料金区分があり、宿泊室は身体障害者の大人で2,800円など、一般より低い料金設定があります。社会福祉法人鹿児島県社会福祉協議会
埼玉県 伊豆潮風館障害者および付添者向けの宿泊料金が設定されており、生活保護世帯・市町村民税非課税世帯に属する利用者は宿泊料20%引きの減額制度もあります。伊豆潮風館

※料金や対象者、利用条件は変更になる場合があります。ご利用前に各施設の公式サイトで最新情報をご確認ください。

宿泊施設・ホテル独自の障がい者割引

施設・ホテル内容
休暇村 障がい者割引本館宿泊は割引対象者1名1泊あたり1,650円割引。コテージ・キャンプ場は25%割引。障害者手帳やミライロIDの提示が必要です。休暇村公式ホームページ
ルートインホテルズ バリアフリールーム割引バリアフリールーム利用時、身体障害者・知的障害者・精神障害者の方はスタンダードプラン料金から20%割引。公式サイトまたは電話予約が条件です。ルートインホテルズ公式サイト
リーガロイヤルホテル東京・小倉などの優待障害者手帳等の提示で、バリアフリールーム利用時の客室グレードアップ等の優待があるホテルがあります。内容はホテルごとに異なるため、個別確認が必要です。

※割引内容、対象者、予約方法は施設・ホテルによって異なります。ご利用前に各施設の公式サイトで最新情報をご確認ください。



このページでご紹介している制度や割引は一例です。お住まいの自治体や宿泊施設によっては、ほかにも宿泊費の助成・割引制度が用意されている場合があります。
今後も確認できた制度や割引情報については、随時更新してまいります。